にいがた県共済とは
新潟県火災共済協同組合は、昭和41年11月、商工会議所連合会、商工会連合会、中小企業団体中央会の三団体の総意により設立を決定し、翌昭和42年1月新潟県知事より中小企業等協同組合法に基づく設立認可を受け、商工組合中央金庫、新潟県信用組合、第四北越銀行の融資予約をいただき火災共済事業を行ってまいりました。
その後、組合員の方々のご要望に応え、かつ、社会情勢の変化に対応するため新潟県中小企業共済協同組合を設立して生命傷害共済等の事業を、また、関東自動車共済協同組合との業務提携により自動車共済事業を行い、本県中小商工業者のため営利を目的としない「相互扶助」を基本理念として共済商品を統合的に取り扱ってまいりました。
平成20年4月1日より火災共済、中小企業共済、そして自動車共済の3つの共済事業組織の通称名として「にいがた県共済」といたしました。
平成26年10月1日、新潟県火災共済協同組合と新潟県中小企業共済協同組合は合併し「新潟県火災共済協同組合」を存続組合として生まれ変わりました。
これからもさらなるサービス向上を目指し、皆様からのご愛顧にお応えするために一層努力してまいります。